オープニング記念!

学習スタイル総合診断結果

gymnese

診断お疲れ様でした!

診断の結果はいかがでしたか?

ここでは診断結果に関して、もう少し詳しく解説させていただきますね。

【4つの診断内容】

  • 診断A(情報処理)
    • 視覚型?聴覚型?身体動作型?
  • 診断B(学習アプローチ)
    • 論理的?感覚的?
  • 診断C(学習環境)
    • 個別学習型?グループ学習型?
  • 診断D(目標達成)
    • 山登り型?波乗り型

診断結果から見た「特徴」と「オススメの学習方法」

診断A(情報処理)

診断Aでは、皆さんの情報処理のスタイルを判断するものです。
視覚、聴覚、身体動作、どうやって情報処理するのが得意なのかが分かります。

●視覚型

目からの情報で学ぶのが得意で、図やリスト、ハイライトを活用した学習に向いています。静かな環境での黙読を好み、視覚的な記憶力が強いのも特徴です。

  • リストやマインドマップを作成して整理
  • 図やイラストを活用し、情報を視覚化
  • ハイライトや色分けで重要ポイントを強調
  • 書き写しを多用し、記憶定着を強化
  • 静かな環境で黙読を中心に学習

聴覚型

耳からの情報で学ぶのが得意で、音声教材や会話を通じた学習に向いています。聞くことで理解が深まり、音読やシャドーイングが効果的です。会話を通じて情報を記憶しやすい傾向があります。

  • 音声教材やポッドキャストを活用
  • シャドーイングでリスニング力を強化
  • 音読を行い、耳からの理解を深める
  • 会話練習を取り入れ、声のトーンに注意
  • 音楽を活用し、モチベーション管理

身体動作(体験)型

体を動かしながら学ぶのが得意で、実践やロールプレイを通じて理解を深めます。動作や経験を通じた学習が効果的で、じっとしているよりも、実際に行動し、試行錯誤を好む傾向があります。

  • 「ながら学習」(ジョギング、家事中など)を実施
  • 実践を通じて学ぶ(ロールプレイ、会話練習)
  • 書くことで理解を深める
  • 単語を体を動かしながら覚える
  • 短時間の集中学習を繰り返す

●複合型

  • 視覚・聴覚・身体動作を組み合わせた学習
  • 映画を見て、スクリプトを読み、音読する
  • 目的に応じたスタイルを柔軟に切り替え
  • 短期目標と長期目標を視覚化して管理

診断B(学習アプローチ)

●論理型(知識先行型)

論理的な学習を好む人は、言語の構造や規則を理解し、体系的に知識を積み上げることが得意です。文法規則の習得や、辞書・単語帳を活用する傾向があります。

  • 文法中心の学習:文法書を活用し、ルールを理解してから応用する。
  • 構造分析:単語やフレーズを分解し、パターンを把握する。
  • 計画的な学習:学習スケジュールを立て、段階的に進める。
  • リスト化と記録:単語帳やノートを活用し、定期的に見直す。
  • 比較学習:母国語と比較しながら、違いを理解する。

●感覚型(実践先行型)

感覚型の学習を好む人は、実践や直感を重視し、実際に使いながら自然に覚えることが得意です。ルールよりも会話や体験を通じた学習を好み、楽しさを大切にしながらモチベーションを維持します。

  • 実践重視の学習:会話やロールプレイを積極的に取り入れる。
  • 映像・音楽活用:映画や音楽を楽しみながら言語に触れる。
  • 直感的な学習:シチュエーションごとにフレーズを覚える。
  • 多様なアプローチ:現地での体験やSNSなどを通じた学習。
  • インタラクティブ学習:グループレッスンや交流を通じて習得。

診断C(学習環境)

●個別学習型

一人で集中し、自分のペースで学ぶことを好み、静かな環境で効率よく進めるのが得意です。

  • オンライン教材やアプリを活用した自習
  • 模擬試験や過去問を使って、定期的に理解度をチェックする
  • マンツーマンレッスンを活用する

グループ学習型

他人と一緒に学ぶことで理解が深まり、仲間との交流を通じて学習意欲を維持しやすいのが特徴です。

  • グループレッスンや勉強会への参加
  • 先生や仲間と学習進捗を共有する
  • ロールプレイや実践的な演習を取り入れる

診断B(目標達成)

●山登り型(計画実行型)

目標に向かって地道に努力を積み上げることが得意で、計画を立て、着実に実行する力があります。進捗を管理し、理想に向かって粘り強く取り組むことを好み、責任感が強く、物事を計画的に進めるのが特徴です。

  • インプット重視の学習
    • 文法や単語を体系的に学び、基礎を固める。
  • スケジュールを立てる
    • 目標を細かく設定し、段階的に進める。
  • ノート整理や反復学習
    • 知識を整理し、繰り返し復習することで確実に習得。
  • 模擬試験の活用
    • 成果を測定し、弱点を補強する。
  • 計画に沿った自主学習
    • 自習教材を活用し、自己管理能力を高める。

●波乗り型(直感行動型)

柔軟性があり、楽しみながら学ぶことが得意で、その場の状況に応じて臨機応変に対応できます。好奇心旺盛で、新しいことに積極的に挑戦し、人とのつながりを大切にしながら学習を進めるのが特徴です。

  • アウトプット重視の学習
    • 実際の会話や体験を通じて学ぶ。
  • 興味に応じた学習
    • 興味のある内容から取り組み、楽しみながら進める。
  • 学習の場を多様化
    • SNSや映画、旅行などを活用して、実践的に学ぶ。
  • ロールプレイや交流
    • 人との会話を積極的に取り入れる。
  • 柔軟なスケジュール
    • その時の気分に合わせて、柔軟に取り組むことで継続しやすくする。

自分に合った学習方法を見つけましょう!

この学習スタイル総合診断の目的は、自分の学習スタイルを知り、自分に合った学習方法を見つけることです。

自分とは合っていない学習方法をしていては苦痛で、継続することが難しくなります。

せっかく「やろう!」と決めたからには、目標達成まで頑張ってほしい。そういった願いから今回の学習スタイル診断を作成しましたので、是非参考にしていただければ幸いです!

あなたの学習スタイルを是非コミュニティで教えてくださいね!

※Googleスプレッドシートを「コピー」してからご利用ください
記事URLをコピーしました