【入門〜中上級まで】台湾華語学習に超絶オススメしたい教材「時代華語」(台湾[繁体字])
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ある程度基礎を学んだら、インプットを始めましょう!
中国語の文章を読んだり(リーディング)、音で聞いたり(リスニング)、あるいは単語や文法を覚えること(基礎学習)もインプットになります。
中国語だけでなく、他の言語も同じで、「勉強してもなかなか喋れるようになりません」という悩みの原因は「インプット不足」であることが多いように感じます。
もちろん喋れるようになるためには、実践的な会話練習(アウトプット)も必要ではあるのですが、そもそもインプットが不足しているとアウトプットできるものがありませんからね。
特に初級、中級レベルにおいては、圧倒的にインプットの方が大事なのです!
初級〜中級レベルでは、インプットを多めにして(8:2, もしくは7:3)、中級〜上級レベルでは、インプットとアウトプットの量を半々くらいでできるとよいと思います。
映画やドラマ、Youtubeなどの「映像コンテンツ」は、今の時代にあったインプット方法です。
中国語コンテンツは字幕がついていることも多く、視覚的にも楽しめる飽きづらいインプットです。
ラジオ、ポッドキャストなどの、耳だけで楽しめる「音声系エンタメ」も何かをしながら聞けるので、耳からの大量のインプットにはオススメの方法です。
音楽が好きな方は、中国や台湾の曲を聞いたり、歌詞を調べたりして、そこからインプットするのも一つの方法だと思います。
ネイティブとの会話は、アウトプットでもあると同時に、より実践的なインプットができます。会話の自然な流れで知らない単語や表現を知ることができます。